ここ数日、療育先に提出する書類準備やら、確定申告やら、なんやかんやしていたのですが、時間が瞬く間に過ぎてゆきますね。
昨日は、学校へ渡す資料作成をしていました。
サポートブックというほどでもないのですが、先生方に伝えておきたい白玉の特性や、お願いしたい対応法などをレポート用紙に簡単にまとめたものを、入学前に学校側に渡していたんですね。
(当時の記事はこちらです↓↓)
shiratama-hoppe.hatenablog.com
あれから1年が経って白玉が成長した部分もあるし、逆にこういう時はもっとこうしたほうがよいかも?と気付いたこともあって、お願いしたいサポートの内容も少し変化が出てきました。
進級すればおそらく担任の先生も替わるので、追記と訂正をかねて新しく書き換えをしたのです。
気を付けたことは、
①ご多忙な先生方に読んで頂くためにも、あまり枚数が多くならないように、これだけは伝えておきたい!と思うところに要点を絞る。
②無茶な要望は書かない。
③自己本位にならない。
これが結構悩みました💧
ウーンウーン唸りながら書いていました。
サポートをお願いする場合、ついつい我が子を思う余りにまわりが見えなくなりがちなのですが、客観的視野も持ち合わせて冷静であることは大切だなと思います。
幼稚園や小学校でどんなふうにサポートしてもらえば良いかわからないときは、こちらの本が参考になるかもしれません。
わたしも白玉に診断がついていなくて、療育もまだ受けていなかった幼稚園の頃、家庭でのサポートの仕方や先生にサポートをお願いするのに、とても役立ちました。
お子さんに合った適切なサポートを受けられるようにしてあげたいですね。
ケース別発達障害のある子へのサポート実例集 幼稚園・保育園編
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子育てのこと、占星術のこと、大事にしたい心の在り方などを書いています。
資質を知り、持って生まれた宝物を見つけるホロスコープリーディングもやっています。ホロスコープリーディングは、お子さんの性質に応じた適切な関わり方や、すてきなところの伸ばし方などの手がかりを知ることができます。
よかったらぜひのぞいてみてくださいね。
巫かんなぎ 佐倉絽麻