不思議の国の息子くん

小さな宇宙人のような、小さな哲学者のような息子(2012年生まれ)、高機能自閉症の白玉(しらたま)との日々を綴り、詩のようなものも書いています。

白玉、インフルエンザ発症

これまで毎日、外から帰ってくると必ず手洗い・うがいをきっちりやっていた白玉。

 

最近ではインフルエンザ予防のためにマスクを装着し、水筒の中味をルイボスティから緑茶に変えていたのだけど、ヤツ(インフルエンザウイルス)はやってきてしまった…。

 

昨日、学校から帰ってくると「今日はヒマワリ(支援級)行ってないねん」と残念そうに言うので、理由をたずねると…

支援級の先生がおやすみだったとのこと。

「なんでおやすみだったの?」と聞いたけれど、「知らない」と。

ここで、なんとなくピーンときちゃったんですよね…。

 

すると、寝る前になって白玉は咳が出始めて、イヤな予感がしたのですよ。

わたしは夜中に何度か目が覚めるたびに、白玉のおでこや首を触って熱がないか確認しましたが、大丈夫だったのでホッとしていました。

 

で、今朝起きてきた白玉が「なんかちょっとしんどい…(>д<;)」と涙声で言うので、慌てておでこを触ると熱い!

はい、38℃ーーー(;´д`)

こりゃインフルだわと直感。

 

連絡帳に欠席することを急いで記入し、登校班の集合場所へ持って行き、ダッシュで自宅に戻りました。

病気の子どもを家に一人おいて、連絡帳を届けに行くのって心配です。

なぜ学校って、欠席の連絡を電話やメールでOKにしないのでしょう。

それぞれの世帯の状況によって、電話連絡も有りにしてくれたら助かるんだけどな。

 

で、インフルエンザの検査は発熱後6~12時間経っていないと結果が出にくいらしいので、朝病院へ行くより夕方に行くほうが確実だと思ったので、夕方まで自宅で安静にして過ごすことに。

 

熱は39℃まで上がっていて、さすがにしんどかったのでしょうね。

白玉はずっと眠っていました。

 

3時半頃、近くに住むお友だちがお母さんと一緒に白玉の連絡帳と、体操服や上履きやら(週末なので)を届けに来てくれました。

金曜日は自分の荷物を持って帰るだけで重たいのに、白玉の分まで持って帰ってきてくれて、ごめんね💧+ありがとう!!だよ。

 

連絡帳には

支援級の○○先生がインフルでした。

白玉くんが心配です。

と書かれてありました。

やっばりか~💦

 

そして、午後の診察が始まる時間だったので病院へ行き、検査してもらうと案の定インフルA

 

鼻に棒を突っ込んでぐりぐりされることは事前に伝えておいたので、心の準備ができていてパニックにはなりませんでした。

微動だにしないので、お医者さんにも看護師さんにもほめられていました(笑)

 

 

「また入院するの…?」

心配そうに聞いてきた白玉。

これまで急性扁桃炎やマイコプラズマ肺炎などで4回ほど入院したので、高熱=入院と思っていたようです。

「入院しないよ」

「おうちで薬飲んで、いっぱい寝たら治るよ」と言うと、ホッとしていました。

 

初めての錠剤タイプの薬に飲むのを苦戦しておりましたが(めちゃくちゃ小粒!しかも一粒!)、水を何口も含んでなんとか飲めました。

 

明日には熱は下がるかな…。

異常行動が心配なので、今日はわたしがあまり眠れないかも💦

 

みなさんもお気をつけくださいね。

 

 

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巫かんなぎ 佐倉絽麻

 

 

 

 

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